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「良い映画」について

先日もここに書いた「風立ちぬ」について

とてもいい映画なので皆に見てもらいたくて

事あるごとに「風立ちぬ」の話をする

「この前風立ちぬを見に行ってさ・・・」と

すると「面白かった?」と聞かれる

大衆娯楽であるべき映画の評価軸は

「面白いか、つまらないか」どっちかだ

が、

「風立ちぬ」って、「面白い」だろうか?

いや、多分「面白く」は、ない


派手な戦闘シーンや爆発シーンもなければ

魔法使いもロボットも出てこない

馬鹿正直に作られた画面の隅には

時として不都合なものや不愉快なものも写りこんでいる


地味で、暗くて、ともすれば説教くさい映画だ


自分が子供の時にみたら100%途中で飽きる

最近の若い人には退屈な映画かもしれない


でも、すごく「いい映画」だ


良い映画というのはよく笑いそして泣き、

主人公に降りかかる理不尽に地団駄を踏みたくなったり

時には価値観が揺らぐほど考え込まされる


だから「良い映画」というのは見終わった後ドっと疲れるものだし、

もしかしたらめんどくさいものだ


そして多分「良い人生」なんかもそんなものだ

と、思う









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  1. 2013/09/13(金) 09:21:06|
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